御陣乗太鼓発祥の地としての魅力を高めるため、昨年10月から取り組んできた野外ステージの背面を陶壁画で飾る事業が3月下旬に完成し、昨日4月5日にその除幕式を行いました。
暗闇に飛び散る波頭を背景に、勇壮にバチをふるうの男たちの所作をリアルに表現した作品で、お客様に広くご覧いただけることになりました。
石川県の伝統工芸である輪島塗と九谷焼の技法がコラボレイトされてできた作品であることが特徴の一つでもあります。
国道249号線を輪島の市街地から東へ約12キロほ走ったところにあります。お近くにお出かけの際には、是非お立ち寄りください。能登観光のメモリアルスポットとなることは間違いありません。